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大がかりな手術は出来るだけ避ける

こんにちは、オガケンです。

「インプラントの相談をしてきたんだけど、私は骨が少ないから
あごの骨を採ってきて、移植しなければいけないんだって~」
「サイナスリフトって、鼻の横のところの大がかりな手術をするそうだ。
そうしなければ、インプラントが入らないのだそうだ。ショック!」

インプラント手術は、骨や歯肉がしっかりある方にとっては、
非常に簡単なものです。
ところが、それらが少ない方にとっては・・・頭を悩まさなくてはいけません。

特に、骨が少ない方への対応は難しいです。
骨移植手術やサイナスリフトといった、大がかりな手術をしなければいけません。

これは、皆さんにとって非常に大きなハードルになっていることは事実です。
こういう手術は何とか回避できないのでしょうか?

すべての骨の無いケースで、骨移植手術を回避できるというわけではありませんが、
インプラント センター 岡山では、出来るだけ大がかりな手術を避ける方針のため、いろいろな工夫をしております。

1.傾斜埋入を利用する

現在のインプラントの位置は、補綴主導(上部構造の位置を基準にする)で決められています。
詳しくは、治療の流れ、をご覧ください。

しかし、その方法を遵守すると、骨の無いところには骨を作らなければいけません。

もし、少しだけ補綴を犠牲に出来るのであれば、骨のあるところに、必要であれば、インプラントを
傾斜させて埋入することが出来ます。

そうすれば、骨移植が回避できる可能性が高くなります。

2.オールオン4を適応する

無歯顎の場合、審美的な治療を優先すると、どうしてもインプラントの本数が増えます。
そうすると、骨の少ない上顎臼歯部は、サイナスリフトをしなければいけないことが多いです。

しかし、オールオン4を適応すると、前方の骨だけをターゲットにするため、サイナスリフトを避けられるのです。
詳しくは、オールオン4のページ、をご覧ください。

3.埋入する場所を工夫する

例えば、上顎臼歯部で骨が少ないとき、サイナスリフトを回避する方法として、
インプラントを少し後ろのところの、上顎結節から翼状突起に埋入するという手段があります。

これによって、大がかりな骨移植を避けることが出来るケースもあります。

4.ショートインプラントを採用する

下顎臼歯部などで、垂直的な骨量が足らないときに、骨移植を避ける目的で、
ショートインプラント(短いインプラント)が使えるときもあります。

5.ソケットリフトの技術を向上する

上顎臼歯部で骨が少ないとき、サイナスリフト手術が適応になりますが、ある程度の垂直骨量が
ある場合、ソケットリフトという方法でインプラントを埋入することが出来ます。

ソケットリフトはサイナスリフトに比べて、かなり小さい手術で済みます。
この技術を向上させれば、かなりサイナスリフトが回避できます。

詳しくは、ソケットリフトのページ、をご覧ください。

このように、様々な方法を用いて、出来るだけ大がかりな手術を避けるように考えております。

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